「0368033611」は後払い現金化会社「マリオ（MARIO）」の電話番号ですが、実は後払い・ツケ払いの取引についてはその負担の高さゆえに逮捕者も出てきました。後払いは以前から「新手のヤミ金」として金融庁自身が警察当局との連携を明言するほど問題視しており、一部の専門家に依頼すればとっくに「ゼロ和解」や「元金和解」で話がまとまっているくらいですので、以下ご確認ください。

　もちろん、どの業者であっても必ずゼロ和解や元金和解となっているわけではありません。利用状況や返済状況次第ではまったく和解にいたらない可能性もありますし、こればっかりは、ケースバイケースとしか言えません。

　長期間にわたり継続的に弁済を続けている方で、さらにたとえばこちらのような体力あふれる銀行ローンや、あるいは今のご時世に実はその審査対応能力で定評のあるこちらの老舗ローン会社ですら借りられないような状況にあるのなら、これ以上どこかから借りようとするのは一旦やめ、ゼロ和解や元金和解によって高負担の泥沼から脱出するのも賢明な手段ではないでしょうか。

　たとえば、「3.5入金の5戻し」で返済日まで7日間しかない取引は、年利に換算すると1,564％となります。正規の業者から借りていれば上限金利でも20％なので、この差額の1,500パーセント以上の金額はいわば損をしている負担です。しかも、これが一回限りの短期の利用ではなく、何度も継続して利用してしまっている方は、今すぐにでも自転車操業から抜け出さないと、本当は楽になれるはずの生活なのにもったいないです。後払い業者と縁を切るだけでも立派な止血となるので、生活の負担は激減します。

　「まだ新規契約できそうな後払い現金化業者はないかな？」と探すだけでなく、まともな融資会社にチャレンジしてみたり、後払い現金化業者と縁を切るという負担減少策も検討してみてはいかがでしょうか。

　0368033611からかかってくるマリオの取り立てをストップさせたり、あるいは取引自体をゼロ和解や元金和解で終わらせたい場合、利用者の方が直接交渉してうまくまとまるケースはほぼありません。むしろ、下手に申し出るとかえって事態がこじれるリスクもありますので、この手の交渉は専門家に任せるに限ります。

　ただ、給与ファクリングだけでなく、後払い現金化会社への対応にも強いエキスパートはまだほとんどいないというのが実情です。

　私の確認できる限り、この0368033611を連絡先とするマリオのような後払い現金化業者への対応に今の時点でもっとも実績がある事務所は、

こちらの事務所です。

　この事務所の公式ホームぺージでは、

「『後払い』『ツケ払い』『ギフト券先買取り』」

と書かれてある通り、毎日のように多くの後払い現金化対応をこなしている、まさに後払い現金化のエキスパートです。

　私の大学時代の同級生や先輩後輩には弁護士や司法書士になった人間は何人もいますが、その誰もが後払い現金化問題に秀でているわけでもなく、むしろ苦手としている人間もいます。それぞれに得手不得手がありますので、たとえ花形の企業内弁護士といえども、すべての専門領域に精通しているわけではありません。

　わざわざ八百屋に行って魚を欲しがっても無駄なように、離婚専門の法律家に後払い現金化問題を依頼しても互いに時間の無駄となりかねません。餅は餅屋であるように、後払い現金化は後払い現金化を得意とする法律家に依頼するに限るのです。

　後払い現金化への対応は、早ければ早いほど良いです。なぜなら、事業撤退を開始して行方がわからなくなっている業者までいるからです。いつのまにか公式サイトを削除している業者もいますし、電話がつながらなくなっている業者も当然にいます。今回の電話番号「0368033611（03-6803-3611）」も、もしかすると使われなくなる可能性もありますし、マリオの公式サイトがいつ消えて無くなるかもわかりません。

　決して忘れないでいただきたいのですが、あなたの生活を狂わせている後払い現金化問題は、実はエキスパートから見ると簡単に解決できる問題です。そのことだけは、ぜひ覚えておいていただければと思います。

　マリオについての口コミ体験談を募集中です。

　「即日入金だった」などの体験談はもちろんのこと、「いきなりショートメールで広告がきた」という取引ではない体験談でも大丈夫です。どのような些細なことでもかまいませんので、貴重な体験談を共有させていただければと思います。