「0676369297（06-7636-9297）」からの心当たりのない突然の着信についそのまま電話に出なかった方もいらっしゃるかと思いますが、0676369297は家賃保証会社「日本セーフティー」の電話番号となります。以下、最新口コミと対処法です。

「0676369297」の口コミを確認してみる

　この電話番号「0676369297」について投稿された口コミを確認すると、

・「昭和のやくざのような取り立て電話」
・「借りてもいない家賃の請求をされた」
・「担当者がコロコロ変わる」

という家賃の支払いに関する投稿が散見されます。

　今回の着信理由についても、支払いを忘れて滞納された方への確認の電話かもしれませんし、あるいは問い合わせや申し込みに対する日本セーフティーからの何らかの返事なのかもしれませんが、ともかく「家賃についての電話」で間違いありません。

「0676369297」からの着信にどう対処すべきか

　もし日本セーフティーからの電話が家賃に関する確認の電話であり、今日や明日ではお金の準備ができない状況であるなら、ひとまず

「給料日の〇〇日まで待っていただけませんか？」

と給料日まで支払いを待ってもらうのも良いでしょう。

　この手の家賃滞納問題について本当にもったいないと思うのは、少しでも工夫すれば強制退去を回避できたのに、着信を放置し続けたり着信を拒否したりした結果、家や部屋を追い出されたり職場の方々にまで腹立たしい督促で迷惑をかけて生活を棒に振ってしまうことです。これは本当にもったいないことです。

　どう間違えようとも、「0676369297」を着信ブロックしてはいけません。そんなことをしてしまうと、契約書にある通り強制退去させられたり、契約時の緊急連絡先になってもらった方にうっとうしい督促で迷惑をかけられても文句を言えなくなってしまいます。今の暮らしを守りたいのなら、やはり事情を話してお金を工面するに限ります。

給料日まで待ってくれない場合の一つの対処方法

　もし日本セーフティーが給料日まで待ってくれない場合であるなら、たとえば家賃が間に合わない方にお役立ていただいている、こちらのような最大で一か月も利息が発生しない金利も手数料負担もゼロのカードローンサービスでうまくやりくりするのも、一つの賢明な手段と言えます。この老舗ローンは今のご時世に「最短18分でご融資可能」や「希望額50万円まで年収証明書不要」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力が高く評価されています。家賃くらいの金額なら融資会社から見れば少額も少額ですし、最短で即日融資ですので、お急ぎの方も安心なのです。

　手数料も金利までもが負担ゼロなので、利用した分だけを給料日に完済してすぐチャラにできるのに、それすらせずにみすみす家や部屋を追い出されてしまうのは、本当にもったいない話です。何より、自分だけでなく緊急連絡先になってもらった方にまで腹立たしい督促で迷惑をかけるような事態を防ぐことができます。

　あるいは、知名度が高い金融機関のために敷居も高いと勘違いされているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入が年金のみとなっている年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能なとても行き届いた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。こちらは無利息ではないものの、借入10万円までなら返済は月々2,000円でもOKなので、家賃を一時的に滞納している方でも安心してご利用いただけているサービスとなります。

　繰り返しになりますが、「0676369297」からの電話について絶対にやってはいけない対処法は、連絡を無視し続けることです。

家賃についての公的補助を活用しよう！

　家賃が支払えなくなった、あるいは支払えなくなりそうな場合、入金されるまで少々時間はかかりますが、いくつかの公的な補助が存在してます。

　まず、事業主の方であれば、新型コロナ対策で「家賃支援給付金」という家賃補助がもう始まっていますので、この制度は存分に活用してください。これは事業主に限られた補助であって残念ながらまだ個人の方はご利用いただけません。

　ただ、個人の方を対象とした家賃補助としては、「住居確保給付金」という制度があります。こちらは世帯収入額の基準がありますが、家賃滞納がない状態でも利用可能ですので、切羽詰まっている方は是非ご検討ください。

カードローン申し込みのワンポイントアドバイス

　ちなみに、これはどのようなカードローンや融資にもあてはまることですが、希望する金額が高ければ高いほど、求められる弁済能力も高くなりますので、当然ながらそれだけ審査も厳しくなる一方です。希望額500万円と希望額10万円とでは、審査難易度はまるで違ってきます。

　つまり、カードローンの最大融資額がたとえ800万円や500万円あるといっても、実際にそんなに必要でもないのに「よし、800万円借りよう！」などと無意味に大きな金額で申し込むと、それだけ審査に通りづらくなるだけです。家賃くらいなら本来はかなり少額であるのに、それを見失って100万円や200万円などと希望してしまうと、通る審査も通らなくなるだけです。

　どこでどのようなお申込みをされるにせよ、本当に必要な金額だけを希望するようにしてください。金額は少なければ少ないほど審査に通りやすくなるのは言うまでもありません。まずは審査に通ることが最優先です。

　0676369297からの電話に対して最終的にどのような対応をなさるにせよ、一人でも多くの方が無事にお金を工面できることを、心より祈っております。

日本セーフティーの対応に我慢ならないときの対処方法

　日本セーフティーは国土交通省の家賃債務保証業者として正規登録されている業者ですので、もし未払い家賃の取り立て方法や個人情報の流用等に問題があれば、こちらの公式ページから通報することで、国土交通省による業務改善の指導へとつながります。さらに、その内容があまりに問題ありの場合、登録取り消し処分にもつながります。

　この家賃債務保証業者の登録制度は義務ではなく任意制度ですが、まともな保証会社であればまちがいなく登録されていますので、登録が取り消されるというのは家賃保証会社にとって大きなダメージとなります。取り消された瞬間、株価も落ちることでしょう。登録が取り消されるというのは、ローン業界でたとえるなら「おたくは明日からヤミ金みたいなもんですよ」と宣告されたも同然なので、本気で改善してくれるでしょう。

　なお、国土交通省への通報にあたっては、以下の3点がポイントとなります。

　まず、問題のある対応を受けた日時や電話番号など、具体的であればあるほど効果的です。日時すら不明で不明瞭な通報など、まともに相手にしてもらえません。通報フォームの1,000文字に収まるように、具体的に記入してください。

　2点目ですが、国土交通省による指導がなされるかどうかの基準の一つとして、

「賃貸住宅の賃借人その他の者に著しい損害を与え、又は与えるおそれがあると認められる違反行為」

との規定があります。今回の日本セーフティーからの対応によってもし生活に支障が出ている、あるいは生じるおそれがある場合には、問い合わせ入力欄で明確に

・「生活に著しい損害が生じている」
・「日常生活に著しい損害が生じる可能性がある」

という類のキーワードを入れてください。もちろん、具体的にどのように著しい損害なのかを明記できればなお良いです。

　そして3点目ですが、通報フォームの「お問い合わせ区分」は、「問い合わせ」を選んでください。国からの回答がない「意見」や「苦情」、「その他」ではなく、回答が得られる「問い合わせ」です。

　「問い合わせ」を選び、「連絡先」を「E-Mailアドレス」だけにすることで、国土交通省としての正式な回答を手元に文面として保存することができます。

　もっとも、最近の電話機にはほとんど標準で録音機能が備わっていますので、録音機能がある方は電話での回答を選択するのも良いでしょう。

0676369297の口コミ体験に関して

　0676369297の口コミ体験談をお待ちしております。

　「ちゃんと家賃を振り込んでいるのに督促をしてくる」や「昭和のヤミ金のような口調」などの体験談はもちろんのこと、「突然身に覚えのないショートメッセージを送ってきた」などの取引ではない体験談でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を共有させていただければと思います。