【08003000908のK-net家賃保証にお悩みの方へ】口コミと対処法
「08003000908(0800-300-0908)」は賃貸債務保証会社である「K-net株式会社(平野高太郎代表)」の電話番号となります。以下、最新の口コミ情報と対処方法です。
「08003000908」の口コミを確認してみる
この電話番号「08003000908」に対して投稿されている各種口コミを確認すると、
・「不払い家賃の徴収サービスです」
・「未納家賃の回収を代行する保証業者の模様」
・「家賃に関する電話」
という家賃についての投稿が目につきます。
今回着信があった理由についても、家賃の引き落とし確認や督促の電話だったかもしれませんし、あるいは問い合わせや申し込みに対してのK-netからの何かしらの返事かもしれませんが、いずれにせよ「家賃がらみの電話」で間違いありません。
「08003000908」からの着信にどう対応すべきか
もしK-netからの電話が家賃に関する確認電話であり、今すぐにはお金を用意することができないという状況にあるなら、まずは
「給料日の〇〇日まで何とか待ってもらえませんか?」
と給料日まで待ってもらうというのも一つの対処法でしょう。
このような家賃対応についてつくづくもったいないと感じるのは、ほんの少しでも工夫をすれば強制退去を避けられたのに、着信を無視し続けたり着信ブロックした結果、家や部屋からの立ち退きを強制されたり勤務先の方々にまでうっとうしい取り立てで迷惑をかけて生活を台無しにすることです。これほどもったいないことはないです。
どう間違えようと、「08003000908」からの電話をブロックしてはいけません。そんなことをすると、契約書にある通り強制退去させられたり、契約時の勤務先の方々に嫌らしい督促で迷惑をかけられても文句を言えなくなってしまいます。今の暮らしを壊したくないなら、やはり事情を話してお金を工面するに限ります。
給料日まで待ってもらえない場合の一つの対処法
もしK-netが給料日まで家賃を待ってくれないという場合なら、たとえば家賃が間に合わない方にひそかに支持されている、こちらのような最大で一か月間も利息が発生しない金利も手数料負担もゼロのカードローンサービスでやりくりするのも、一つの賢明な方法と言えます。この老舗ローンはこのご時世に「おまとめローン対応」や「希望額50万円まで年収証明書不要」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります。家賃程度の金額なら融資会社にとって少額も少額ですし、最短で即日融資なので、お急ぎの状況でも安心なのです。
手数料どころか金利までも負担ゼロなので、利用した分だけを給料日に完済してすぐチャラにできるのに、それすらもせずにみすみす部屋や家から追い出されてしまうのは、絶対にもったいない話です。何より、自分だけでなく勤務先の方々にまでうっとうしい取り立てで迷惑をかけるような事態を防ぐことができます。
あるいは、知名度の高い銀行ゆえに敷居も高いと勘違いされているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は収入源が年金のみとなっている年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただける優れた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。こちらは無利息ではないものの、借入が10万円以下で借入利率が年8.1%超なら、返済は月々2,000円からでもOKなので、家賃が一時的に間に合わなかった方でも安心してご利用いただけているサービスとなります。
繰り返しになりますが、「08003000908」からの着信について絶対にやってはいけないのは、連絡を無視し続けることです。
家賃に関する公的な補助を検討してみる
コロナ禍でもう家賃を支払えなくなった、あるいは支払えなくなりそうな場合、入金されるまでに時間は少しかかってしまいますが、いくつかの公的な補助が存在しています。
まず、法人の方や個人事業主の方については、新型コロナ対策の「家賃支援給付金」という家賃補助がすでに始まっていますので、この制度は存分に活用してください。これは事業主に限られた補助であって残念ながらまだ一般個人の方はご利用いただけません。
ただ、一般個人の方を対象とした家賃補助としては、「住居確保給付金」という制度があります。こちらは世帯収入額の基準こそありますが、家賃滞納がない状態でも利用可能ですので、まだ延滞はしてないけれど切羽詰まっている方は是非ご検討ください。
カードローン申し込みのワンポイントアドバイス
ちなみに、これはどのようなカードローンや融資にも言えることですが、希望する融資額が高くなれば高くなるほど、それだけ要求される弁済能力も高くなりますので、当然それだけ審査も厳しくなります。
つまり、カードローンの最大融資額がたとえ500万円や800万円あるからといって、実際はそんなに必要でもないのに「では800万円借りてみよう」などと無駄に大きい金額を希望して申し込むと、それだけ審査に通らなくなるだけです。家賃程度なら本来はかなり少額な部類なのに、それを見失って100万円や200万円などと希望すると、通る審査も通らなくなるだけです。
どこでどのようなお申込みをされるにせよ、本当に必要な金額だけを希望するようにしてください。金額は少なければ少ないほど審査に通りやすくなるのは言うまでもありません。まずは審査に通ることが最優先です。
08003000908からの電話に対して最終的にどのような対応をなさるにせよ、一人でも多くの方が問題なくお金を工面できることを、心より祈っております。
借金があるので目先の家賃をしのいでも解決できない場合
ちなみにですが、家賃以外に原因がある場合は、根本的な見直しを検討してみてください。
たとえば、
・すでに借金があってその返済負担が重すぎる
・たとえ一か月程度の家賃が用意できたとしても、借金の負担が重すぎて先の見通しが立たない
という場合には、その返済のほうこそ何とかすべきでしょう。人生を長い目で見るなら、絶対にそのほうが良いです。
たとえば、もし私が家賃を滞納していてさらに借金があり、家賃だけでなく借金のほうの返済までもが遅れてしまうくらいに毎日のやりくりが厳しく、さらにこの先いつ収入が増えるかの見込みがないのがわかりきっているのであれば、収入を増やすのではなくて借金のほうを減らす「借金減額」の手続きに入ります。
もっとも、借金減額というのは減額したい借金の大きさに応じて異なる解決策が用意されていますが、それでも私だったら自己破産からまず考え、そして個人再生や任意整理なども選択肢に入れてリセットします。正直このリセットすることによるデメリットなんてそう大したことないですし、実際に私の周囲では借金をリセットしたおかげで早々に復活できている知り合いが何人もいるのでなおのこと、リセットは早ければ早いほうが良いのだと実感しています。
インターネット広告で見たことある方もいると思いますが、たとえば、「国が認めた救済策」だとか「誰にも知られることなく合法的に借金をゼロにする方法」、あるいは「年間7万人もの方が選んでいる借金の救済制度」という売り文句があります。あれらはつまりは、自己破産や任意整理、個人再生を提案する広告で、収入が上がる見込みがまったくなく時間が経とうが返済負担は変わりなしの生活困窮者に向けられています。家賃の支払いや借金返済すら困難な生活困窮者に対する提案としては、きわめて合理的ではあります。
お金を貸してくれた会社には悪いですが、所得が上がる見通しも立たず返済のことばかり考える日々というのは、本当に不健全で不健康そのものです。私が同じ立場だったならとっととリセットしてすっきりやり直します。
返済先に闇金や後払い・先払いが含まれる方
ちなみに、家賃が支払えなくてさらに借金まである方で、その借金に正規の消費者金融や銀行カードローンだけでなく、闇金融や後払い・先払いまで含まれている方は、消費者金融や銀行カードローンよりも先にまず、闇金・後払い・先払いのほうを片付けましょう。
なぜなら、ヤミ金や後払い・先払いの返済負担は、年利換算すれば大体2,000パーセントから5,000パーセントくらいが相場となります。一方で、銀行カードローンや消費者金融の負担などは、どれだけ最大の利息で借りたとしても、法規制がありますので年利18パーセント程度です。この違いはとんでもなく大きいです。冷静に考えれば、2,000パーセントや5,000パーセントという返済に付き合っている限り、家賃の支払いも含めて生活の苦しさが改善されるわけないんですよ。家賃を支払えなくなるのも当たり前なんです。まずは異次元の負担となっているヤミ金・後払い・先払いと手を切ってください。そうしないと何も始まりません。何事も優先順位があります。
そしてこれら異次元の高負担と手を切ってもらえる専門家選びでも、注意が必要です。たとえば、ホームページ上では自信満々に「ヤミ金対応!」と謳っている司法書士でも、いざ頼んでみると結局はただその司法書士が用意した文章をコピペして自分で業者に送るだけだったり、しかも送った後からその業者からの嫌がらせ電話が職場や家に鳴り響き、さらに送らないって言ってたはずの郵送物を事前連絡もなくいきなり家に送ってきたりと、外れ司法書士も実に多いのです。
少なくとも私の知る限り、ヤミ金や先払い買取・後払い現金化業者への対応について間違いのない専門家はこちらの司法書士で、早いと今から30分後には取り立ても返済も永久停止させて和解で手打ちできるほどの腕があります。
K-netの対応に我慢ならないときの対処法
K-netは国土交通省の家賃債務保証業者として「国土交通大臣(2)第3号」で正規登録されてありますので、もし家賃の取り立てや個人情報の流用などに問題があれば、こちらの公式ページから通報することで、国土交通省による業務改善の指導へとつながります。さらに、その通報された内容が著しく酷いようだと、何らかの登録取り消し処分となります。
この家賃債務保証業者の登録制度は義務ではなく任意ですが、まともな保証会社ならまちがいなく登録されていますので、登録が取り消されるというのは家賃保証会社にとって大きな不名誉となります。取り消された瞬間、株価にも影響がでることでしょう。登録が取り消されるというのは、貸金業界でたとえるなら「おたくの会社は今後はヤミ金融と同じようなもんですよ」と宣告されたも同然ですから、真剣に改善してくれるでしょう。
なお、国土交通省への通報にあたっては、以下の3点がポイントとなります。
2. 「著しい損害」という言葉を使って言及する
3. 必ず返信をもらえる「問い合わせ」で通報する
まず、問題のある対応を受けた日時や電話番号など、具体的であればあるほど効果的です。日時など不明で漠然とし過ぎた通報など、まともに相手にしてもらえません。入力欄の1,000文字に収まる範囲で、具体的に記入してください。
2点目ですが、国による指導がなされるか否かの判断基準の一つとして、
「賃貸住宅の賃借人その他の者に著しい損害を与え、又は与えるおそれがあると認められる違反行為」
という規定があります。今回のK-netからの対応によってもし生活に支障が出ている、あるいは生じるおそれがある場合には、問い合わせ入力欄で明確に
・「生活に著しい損害が生じている」
・「日常生活に著しい損害が生じる可能性がある」
という類のキーワードを入れてください。もちろん、具体的にどのように著しい損害なのかを明記できればなお良いです。
そして3点目ですが、通報フォームの「お問い合わせ区分」は、「問い合わせ」を選んでください。国土交通省からの回答がない「意見」や「苦情」、「その他」ではなく、回答が得られる「問い合わせ」です。
「問い合わせ」を選択し、「連絡先」を「E-Mailアドレス」だけにすることで、国土交通省からの正式な回答を手元に文面として保存することができます。
もっとも、最近の電話機にはほとんど標準で録音機能が備わっていますので、録音機能がある方は電話での回答を選択するのも良いでしょう。
08003000908の口コミ体験談に関して
電話番号「08003000908」についての口コミ体験談を募集しております。
「ちゃんと家賃が引き落とされているのに取り立てをしてきた」や「間違い電話で怒鳴ってきたのに謝らない」などの体験談はもちろん、「いきなり心当たりのないショートメールを送りつけてきた」などの取引でない体験談でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を共有させてください。