「08043891133」は給料ファクタリング業者「RUMUA（ルムア）」の電話番号ですが、実は給料ファクタリング会社は実質的に貸金業との司法判断が下されたことで、今まで業者に支払った金額すべての返還請求まで始まっていることをご存じでしたか？

　たとえば、こちらの弁護士事務所はRUMUA（ルムア）への対応に強い事務所として知られています。08043891133からの取り立て電話など、早ければ即日ストップしますし、しかも、これまで給料日のたびに支払ってきたお金を取り返せる可能性もあるのです。

　たとえば、「3.5入金の5返し」で給料日まで7日間しかない取引は、年利に換算すると1,564％となります。貸金業であるなら法律で定められた上限金利は20％なので、その差額の1,500パーセント以上の金額はいわば過払い金です。そもそもからして、給料ファクタリングは貸金業と認定されたので、貸金業登録がない時点で利息がどうであろうと無登録業者、つまりは闇金です。さらに、年利数百パーセント以上の暴利をむさぼる闇金については、平成20年6月10日のいわゆる「ヤミ金元本返済不要」を示した最高裁判決により、過払い金どころかこれまで支払ってきた元本と利息の全額を損害として返還請求することができるようになっています。

　つまり、給料ファクタリングを利用したことがある方には、間違いなく返還されるべきお金があります。それくらい、年利換算するととんでもない取引ばかりでした。そして当然、再ファクを繰り返していた人ほどより多くのお金を返還請求することができるのです。

　「まだ新しく契約できそうな業者はないかな？」と探すのと合わせて、これまで支払ってきたお金のすべてを取り戻すという金策も考えてみてはいかがでしょうか。これまで支払ったお金を返還請求できることをまだご存じなかった方は、すぐに無料相談されることを強くお勧めいたします。

　給料ファクタリングに対しての司法判断や金融庁による行政判断が下されたのは2020年に入ってからとつい最近なので、給与ファクタリング業者への対応を得意とするエキスパートはまだ少ないというのが実情です。

　私が知る限り、この08043891133を使うRUMUA（ルムア）への対応に現時点でもっとも実績豊富な事務所は、

こちらの事務所です。毎日のように大量の給料ファクタリング対応をこなしている、まさに給料ファクタリングのエキスパートです。

　私の大学時代の同窓や諸先輩方には弁護士や司法書士になっている人間は何人もいますが、皆がヤミ金や給与ファクタリング問題を得意としているわけでもなく、むしろこの手の露骨に反社会的な組織には積極的にかかわろうとしない人間もいます。それぞれに得意としている分野がありますので、いくら花形の企業内弁護士といえども、すべての専門領域に精通しているわけではありません。

　八百屋に行って魚を買いたがっても無理なように、離婚専門の法律家にヤミ金融や給与ファクタリング対応を依頼したところで、お互い時間の無駄となりかねません。餅は餅屋であるように、給料ファクタリングは給料ファクタリングを得意とする専門家に依頼するに限るのです。

　給料ファクタリングへの対応は、早ければ早いほど良いです。なぜなら、裁判所や金融庁によって「給与ファクタリングは実質的に貸金業である」との司法判断が下されたことで、事業撤退を開始して行方がわからなくなっている業者までいるからです。すでに公式ホームページが無くなっている業者など珍しくありませんし、電話がつながらなくなっている業者も当然にいます。今回の電話番号「08043891133（080-4389-1133）」もいつ不通になるかわかりませんし、RUMUA（ルムア）の公式サイトがいつ消えてしまうになるかもわからないのです。

　決して忘れないでいただきたいのですが、あなたの生活を狂わせている給与ファクタリング問題は、実はエキスパートにとっては簡単に解決可能な問題です。そのことだけは、ぜひ覚えておいていただければと思います。