「0924775840（092-477-5840）」は賃貸債務保証会社「全保連株式会社（迫幸治代表）」が、家賃を滞納している入居者やその緊急連絡先への取り立てに使用している電話番号となります。以下、最新口コミと対処法です。

「0924775840」についての口コミを確認してみる

　この電話番号「0924775840」に対して投稿された各種口コミを確認してみると、

・「家賃の督促電話」
・「家賃を入金しているのに督促してくる迷惑電話」
・「滞納者にはかけずにまず保証人に電話をかけている模様」
・「非常に執拗な取り立て」
・「家賃についての電話」
・「家賃取り立ての電話がウルトラしつこい」

という家賃の支払いに関する投稿が散見されます。

　今回の着信理由としては、支払日の確認や取り立てだったかもしれませんし、あるいは問い合わせや申し込みに対しての全保連からの何かしらのレスポンスだったかもしれませんが、どうであれ「家賃関係の電話」で間違いありません。

「0924775840」から着信があった場合の対処法

　もし全保連からの着信が家賃に関する確認の電話であり、今はとっさにお金を準備できないという状況であれば、まずは

「給料日の〇〇日まで何とか待ってもらえませんか？」

と給料日の支払いを約束して待ってもらうというのも一つの手段でしょう。

　このような家賃滞納問題について何とももったいないと感じるのは、少し工夫すれば強制退去を回避できたのに、連絡を無視し続けたり着信を拒否したりした結果、部屋から追い出されたり職場の方々にまでうっとうしい取り立てで迷惑をかけて人生を棒に振ってしまうことです。これは非常にもったいないと言わざるを得ません。

　どう間違えようと、「0924775840」をブロックしてはいけません。そんなことをしてしまうと、契約にもとづいて強制退去させられたり、契約時の保証人にうっとうしい督促で迷惑をかけられても文句を言えなくなってしまいます。今の暮らしを守りたいのであれば、やはりちゃんと連絡を取ってお金を用意するに限ります。

給料日まで待ってもらえない場合の一つの対処法

　もし全保連が給料日まで待ってくれない状況なら、たとえば家賃未払いの方にひそかに支持されている、こちらのように最大で30日間も利息が発生しない金利も手数料も負担ゼロのカードローンサービスを上手に使いこなすのも、一つの賢明な手段と言えます。この老舗ローンは今のご時世に「最短18分でご融資可能」「希望額50万円まで年収証明書不要」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力に定評があります。家賃程度の金額なら融資会社からすれば小口で少額ですし、最短で即日融資ですので、お急ぎの方でも安心なのです。

　手数料どころか金利すらも負担ゼロなので、利用した分だけを給料日に返してすぐチャラにできるのに、それすらせずにみすみす部屋から追い出されてしまうのは、本当にもったいない話です。何より、自分だけでなく勤務先にまでうっとうしい取り立てで迷惑をかけるような事態を防ぐことができます。

　あるいは、知名度の高い銀行ゆえに敷居が高いと誤解されているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外に収入がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用可能な実に行き届いた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。こちらは無利息ではないものの、借入が10万円までなら返済は月々2,000円からでもOKなので、家賃を一時的に支払えない方でも安心してご利用いただけているサービスとなります。

　繰り返しになりますが、「0924775840」からの着信に対して絶対にやってはいけないのは、連絡を無視し続けることです。

家賃に関する公的な補助を検討してみる

　コロナ禍でもう家賃を支払えなくなった、あるいは支払えなくなりそうな場合、入金まで少し時間はかかりますが、いくつかの公的な補助が存在しています。

　まず、法人の方や個人事業主の方については、新型コロナ対策の「家賃支援給付金」という家賃補助がすでに始まっていますので、この制度は存分に活用してください。これは事業主に限られた補助であって残念ながらまだ一般個人の方はご利用いただけません。

　ただ、個人の方を対象とした家賃補助としては、「住居確保給付金」という制度があります。こちらは世帯収入額の基準こそありますが、家賃滞納がない状態でも利用可能ですので、延滞はまだしてないけれど切羽詰まっている方は是非ご検討ください。

カードローンのワンポイントアドバイス

　ちなみに、これはどのようなカードローンや融資にも言えることですが、希望する金額が高ければ高いほど、それだけ要求される弁済能力も高くなりますので、当然それだけ審査も厳しくなります。希望額500万円と希望額10万円とでは、審査のハードルはまったく異なります。

　つまり、カードローンの最大融資額がたとえ500万円あるからといって、それほど必要でもないのに「では500万円借りてみようかな」などと意味もなく大きい金額を希望すると、それだけ審査に通りづらくなるだけです。家賃くらいであれば本来はかなりの少額な部類なのに、それを見失って100万円や200万円などと希望すると、通る審査も通らなくなるだけです。

　どこでどのようなお申込みをされるにせよ、本当に必要な金額だけを希望するようにしてください。金額は少なければ少ないほど審査に通りやすくなるのは言うまでもありません。まずは審査に通ることが最優先です。

　0924775840からの電話に対して最終的にどのような対応をなさるにせよ、一人でも多くの方が無事にお金を工面できることを、心より願っております。

全保連の対応に我慢ならないときの対処法

　全保連は国土交通省の家賃債務保証業者として「国土交通大臣(1)第16号」で正規登録されてある業者ですので、もし家賃の督促や個人情報の取り扱い等に問題があれば、こちらの国土交通省の公式ページから通報することで、国土交通省による業務改善の指導へとつながります。さらに、その内容があまりに問題ありの場合、登録取り消し処分にもなります。

　この家賃債務保証業者の登録制度は義務ではなく任意ですが、まともな保証会社であればまちがいなく登録されていますので、登録が取り消されるというのは家賃保証会社にとって大きな痛手となります。取り消された瞬間、株価にも影響がでることでしょう。登録が取り消されるというのは、融資業界でたとえるなら「おたくの会社は今後は闇金業者と同じようなもんですよ」と宣告されるも同然なので、真面目に改善してくれるでしょう。

　なお、国土交通省への通報にあたっては、以下の3点をおさえてください。

　まず、問題のある対応をされた日時や電話番号など、具体的であればあるほど効果的です。日時など不明で漠然とし過ぎた通報など、まともに相手にされません。通報フォームの1,000文字に収まるように、具体的に記入してください。

　2点目ですが、国土交通省による指導がなされるか否かの判断基準の一つとして、

「賃貸住宅の賃借人その他の者に著しい損害を与え、又は与えるおそれがあると認められる違反行為」

との規定があります。今回の全保連からの対応によってもし生活に支障が出ている、あるいは生じるおそれがある場合には、問い合わせ入力欄で明確に

・「生活に著しい損害が生じている」
・「日常生活に著しい損害が生じる可能性がある」

という類のキーワードを入れてください。もちろん、具体的にどのように著しい損害なのかを明記できればなお良いです。

　そして3点目ですが、通報フォームの「お問い合わせ区分」は、「問い合わせ」を選択してください。国からの回答がない「意見」や「苦情」、「その他」ではなく、回答が得られる「問い合わせ」です。

　「問い合わせ」を選び、「連絡先」を「E-Mailアドレス」だけにすることで、国土交通省としての正式な回答を手元に文面として保存することができます。

　もっとも、最近の電話機にはほとんど標準で録音機能が備わっていますから、録音機能がある方は電話での回答を選択するのも良いでしょう。

0924775840の利用体験に関して

　0924775840についての口コミ体験談を募集しております。

　「ちゃんと家賃は引き落とされてるのに督促をしてくる」や「ほとんど闇金」などの体験談はもちろん、「いきなり心当たりのないショートメッセージを送りつけてきた」などの取引ではない体験談でも大丈夫です。どのような些細なことであってもかまいませんので、貴重な体験談を共有させてください。