【消費者金融アローの融資はココが凄い!】
名古屋の消費者金融会社「アロー」は全国対応のキャッシングでおなじみですが、自動審査が全盛の今の時代にあって、古き良き消費者金融の姿を見せてくれます。
審査能力に長けているアロー
まず、アローが公式にGoogleに出稿している広告を見ると、
独自審査でトップクラスの融資率
ブラック・債務整理経験者への貸付実績あり。驚異的スピードと独自審査で融資。おまとめローン対応。担保・保証人不要・債務を一本化 借換ローン・柔軟な審査・返済日は指定自由
とあります。これは、第三者ではなくアロー自身が正式に出している広告です。
この広告文は、もはや名文でしょう。アローのすべてがこの短文に凝縮されていると言っても過言ではありません。外野がこれ以上の何を説明すべきかとも思ってしまいますが、ともかく、この広告文からはアローが審査能力に長けていることがわかりますし、ギリギリまでリスクを見極めてなお融資営業をやっていけていることもわかります。古き良き時代の消費者金融の姿がここにあります。
事故歴がある人間の声を聞こうとするアローの姿勢
今の時代はスコアリングだの自動審査だのAI審査だのと機械的な審査が重宝されており、たしかにビッグデータを用いた自動審査は融資会社にとって便利といえば便利です。しかし、信用情報に少しだけ傷がある人間からすると、自動審査では融資会社にその事情を説明することができず、一律で審査に落ちてしまうことになります。いかにお金が必要かという切迫度やその濃度を知らせることができません。
一方、アローの申し込み画面には
「債務整理等の経歴」という項目があり、そこでは
「なし」
「自己破産」
「債務整理」
「個人再生」
「特定調停」
「現在延滞中」
「過去延滞あり」
から選んで、その事故歴の時期や経緯を説明できるようになっています。
このように、訳あり申込者の声に耳を傾けようとする姿勢は、自動審査のキャッシングでは絶対にあり得ません。アローは最短45分のスピード審査ですが、それでも訳ありの方に耳を傾けてくれます。
ローンの審査で何より難しいのは人間を見ることです。昔の消費者金融は対面で融資をしていましたから、窓口にやってきた申込者の声を聞き、人柄までチェックして記録していました。他は延滞してもうちだけは払ってくれそうか、そういう貸し倒れリスクをギリギリまで見極めて融資をしていたこともあります。
申し込み画面にわざわざ訳あり項目まで作って声を聞こうとしているアローからは、古き良き時代の消費者金融を垣間見ることができます。
アローを騙る闇金にご注意
ちなみに、今の時代に非常に重要なことですが、アローの名前を騙る闇金業者には絶対に引っかからないようにしてください。公式サイト内でも注意喚起されているように、アローの名称を悪用した無登録業者が現れることがあります。
個人情報を入力するお申し込み画面では、ブラウザのURLが必ず「my-arrow.co.jp」となっていることを確認してください。
アローは他社からの借り換えやおまとめローンもOK
アローへ申し込んでいると資金使途を選べるようになっているのですが、そこには「他社返済」という項目も用意されています。他社から乗り換えたいときは、こちらを選んでください。
また、複数の借入を一本化したいおまとめローンをご希望の際も、他社返済を選べば大丈夫です。アローには貸金業法に基づく借換ローンの用意もありますのでご安心ください。
「0523539900」「0570055553」へ申し込んではいけません
アローが公式ホームページ内で説明しているように、アローは電話での申し込みは受け付けていません。アローから最速で借りるには、
・ネットから申し込む
のみです。これが最短です。
もちろん、アローは正規の登録貸金業者ですから、電話番号も金融庁に届け出ています。金融庁に届け出られている番号は、
TEL 「0523539900(052-353-9900)」
TEL 「0570055553(0570-055-553)」
FAX 「0523539911(052-353-9911)」
の3つですが、これらはあくまで問い合わせの番号であって、申し込みはできません。間違ってこれらの番号へかけるとアローに迷惑がかかってしまうだけですし、申し込む前から印象が悪くなってしまいます。くれぐれもご注意ください。
アローへ賢く申し込む方法
アローに限った話ではないですが、希望する融資額が大きくなればなるほど、お客様に要求される返済能力も高くなり、当然それだけ審査も厳しくなってしまいます。アローの契約枠がいくら最大200万円もあるからといって、そんなに必要もないのに「よーし、200万円希望!」などと大きな金額を希望して申し込んでしまうと、本来は通る審査も通らなくなってしまいます。お申込みにあたっては、本当に必要な金額だけを入力するようにしてください。