【そのeクレジットは偽物のヤミ金融ではないですか?】【口コミ評判】
eクレジット(03-5332-3833)は福岡県春日市を拠点に貸金業を営んでいる株式会社eコーポレーションのキャッシングサービスです。もちろん、国に登録されてある本物の貸金業者です。個人向けの無担保キャッシングローンから事業主向けの事業者ローンや不動産担保ローンまで幅広く融資業務を手がけていますが、このeクレジットの名称を悪用している成りすましの危険業者、つまりeクレジット(イークレジット)という闇金が現れているので、くれぐれもひっかかってしまわないようにご注意願います。
eクレジット自身も公式Web内で注意をうながす闇金
eクレジットがその公式ホームページ上で注意喚起しているように、eクレジット(イークレジット)の名前を騙っている偽物の成りすまし業者が何度も現れています。電話やメールでeクレジットに成りすました「eクレジット」「イークレジット」などとまったく同じ名称で名乗って来ているので、非常に厄介とも言えます。
融資を申し込む側としては、一体どれが本物の貸金業者でどれが偽物のヤミ金なのか、その場ですぐに判別するのが困難な場合もあります。しかし、実は本物の貸金業者が融資の広告や勧誘を行うに際しては、貸金業法によって事細かなルールが定められています。
たとえば、電話番号についてはあらかじめ金融庁に届け出をしていない番号で融資の勧誘をおこなうと貸金業法違反となって営業停止などの行政処分を受けることになるので、国に正規登録してある本物の貸金業者が届け出のない番号から融資の勧誘を行うなことなどありません。
本物のeクレジットが金融庁に届け出をしてある登録情報は下記の通りとなります。これら以外の電話番号からイークレジットを名乗って融資や資金調達の勧誘があったなら、それはすべてeクレジットを騙っているだけのヤミ金業者です。そして、もしヤミ金業者かどうかをご自身で判断できないと迷ったなら、すぐに0120115771(0120-115-771)へ確認を取ってください。この電話番号でつながる相手は間違いなく本物のeクレジットです、ご安心ください。
・株式会社eコーポレーション(eクレジット)
衛藤 秀蔵(エトウ シュウゾウ)代表
福岡財務支局長(4)第00168号
日本貸金業協会会員第003020号
816-0806 福岡県春日市光町3丁目15番
0120115771(0120-115-771) / 0120510041(0120510041) / 0925886060(092-588-6060) / 0925886100(092-588-6100) / 0952416100(0952-41-6100) / 0956293377(0956-29-3377) / 0958113333(095-811-3333) / 0825452244(082-545-2244)
eクレジットという闇金の手口
まず、eクレジットの名称を騙るヤミ金は、現実に存在しない東京支店を騙って融資の勧誘をおこなっています。本物のeクレジットが公式HP上で明言している通り、本物のeクレジットは東京方面へは一切融資をしていません。
また、成りすまし闇金のeクレジットはメールや携帯電話による融資の勧誘をおこなっています。しかし、本物のeクレジットがやはり公式HP上で明言している通り、本物のeクレジットは携帯電話やメールによる融資の勧誘は一切おこなっていません。
はっきり言って、国に登録のあるまともな会社がいきなり携帯電話やそのショートメールで融資の勧誘をおこなうなどありません。絶対に引っかからないようにしてください。
万が一にも偽物に申し込んでしまうと厄介です。その申込み情報は「この程度の成りすまし闇金も見抜けないカモ」の情報として、闇金やソフト闇金、振り込め詐欺グループなどに美味しいカモリストとして広がってしまいます。一度でも申し込んでしまうと、闇金や口座売買など色んなメールがひっきりなしにやってきて、家族や会社まで巻き込む恐れがあります。絶対に申し込まないでください。
正規の会社は本当に試しましたか
この手のヤミ金融に関して非常にもったいないのは、もしも本物のeクレジットなどの正規登録されてある会社へ申し込んでいたなら本当はあっさり審査に通ってお金を借りられていたかもしれないのに、深く考えもせず「迷惑メールっぽくて怪しいけど、東京支店の連絡先もあるし申し込んでみるか」などと胡散臭い業者に手を出したせいで人生を台無しにすることです。これは大変もったいないことです。本当にお金がご入り用であるなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、知名度の高さゆえに敷居が高いと誤解されているこちらの銀行ローンは、アルバイトやパートに派遣社員、契約社員の方々はもちろんのこと、実は年金以外に収入源がない年金受給者の方々でも来店不要でご利用いただけるとても行き届いた商品となっています。さすが、資本金が軽く1兆円を超えるだけのことはあります。しかも、借入10万円以下なら返済は月々2,000円からでもOKです。ただのなりすまし業者と比べてさて一体どちらが融資体力がありそうでしょうか。
あるいは、こちらの老舗ローン会社はこのご時世に「最短25分でご融資可能」「土日祝・夜間でも24時間お振込みOK」をも前面に打ち出すなど、実はその対応力には定評があります(※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。※WEB申込なら最短25分融資も可能です)。
最終的にどこでどのような会社をご利用になろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだちゃんとした会社で借りられる可能性がいくつか残されているのに、みすみす危険な業者を選んでしまうなど人生の無駄遣いそのものです。まだ本物の融資会社から借りられる可能性が残っているのに、人生を台無しにさせられるトラブルに巻き込まれるとわかりきっている危険業者のほうばかり向いているなど、優先順位を見失っているとしか思えません。どうぞ人生は大切になさってください。
なぜ無登録業者へ申し込むと人生おしまいなのか
eクレジットの偽物を利用することによって生じる白ロム詐欺被害に押し貸し被害、口座凍結の被害回避などは言うまでもないですが、正規金融からのまともな借金であれば、時代とともに法改正があった場合、やがて想定外のまとまったお金が手元に返ってくる可能性すらあります。その典型例と言えるのが、過払い利息でした。
正規の消費者金融業者を利用していた人たちは、もう完済してから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、払い過ぎていた分が全部手元に返ってくることになりました。借金漬けが酷ければ酷いほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士やアイフルなどの大手消費者金融会社や三和ファイナンスに栄光、ニコニコクレジット(丸和商事)にNISグループ、アエルを倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。1人で数百万円も取り戻せた人も珍しくありません。
その一方で、闇金業者に手を出していた人たちは、そもそも10日で1割や2割などの暴利がゆえに本当は過払い金はたっぷり存在するのにただの1円すら取り返すこともできず、この状況をただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ違法な融資業者が相手であっても、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ形式上の権利があるというだけで、絵に描いた餅なのです。
住所すら当然のようにでっち上げの適当な所在地で偽っているようなヤミ業者ですから、このeクレジットの偽物のようにどんなに小綺麗にホームページを整えていたとしても、身元がわからないように国外サーバーを使っています。警察当局による逮捕を恐れて、いつでも逃げ出せるように対策を講じているわけです。
また、違法な取り立てや近隣住民・職場・家族への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金を借りたがっている多重債務者から騙し取った携帯電話なのです。もちろん、すぐ凍結されて使い捨てられることになる銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのはほとんど不可能に近いと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こせても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試すことも申し込むこともせず、安易に違法な犯罪組織へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
違法な融資業者を利用してはいけません
すでにeクレジットの偽物の被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今はトラブルになっていなくとも、このような怪しい業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、とことん最後まで正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りのように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。