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【SMBCモビットから乗り換えるならこのカードローン】

はじめに

 SMBCモビットのカードローンを現在すでにご利用中の方で、さまざまな理由から「SMBCモビットから他のカードローンへ乗り換えたい」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。そのようにSMBCモビットをご利用中の方々にこそお奨めしたいカードローンをご案内できればと考えてます。

SMBCモビットの概要

 まず簡単にですが、SMBCモビットの概要は次の通りとなります。プロミスは日本貸金業協会の会員番号が1番乗りの1号で、アコムは2号でしたから、登録番号を見るとSMBCモビットはその知名度の割にまだ新しめの会社だということがおわかりいただけるかと思います。

SMBCモビット(大西幸彦代表)
日本貸金業協会会員第001377号
近畿財務局長(14)第00209号
〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋4-5-15
0120035000

SMBCモビットから乗り換えるならココ

 SMBCモビットから乗り換える際、SMBCモビットをご利用中の方はすでにSMBCモビットの審査に通っているということがポイントになります。
 私がお薦めしたいのは、10年前の2007年に登場して以来、好評を博し続けているメガバンクのカードローンです。テレビコマーシャルでもお馴染みのカードローンですが、銀行が直接発行するカードローンとなります。もちろん、おまとめローンとしてのご利用もOKです。

 たとえば、SMBCモビットではそもそも専業主婦(専業主夫)の方々は融資の対象外となっています。
 SMBCモビットは銀行ではなく消費者金融だから専業主婦の方々にお金を貸せないということではありません。消費者金融でも制度上は配偶者貸付は可能となっていますが、ただ手間がかかるので提供していないなのです。

 また、年金受給者の場合であっても、メガバンクの場合は

年金収入しかない方でもご融資の対象となりますが、一方のSMBCモビットはといえば、年金収入しかない方々はやはり融資の対象外となります。

 つまり、明らかにメガバンクのほうが間口が広くなっています。これは、メガバンクのカードローンのほうに、より幅広い方々にご利用いただきたいという意思があらわれているとも言えます。銀行カードローンだからといって決してとっつきにくいということではなく、むしろ、銀行が直接発行するカードローンだからこそ、幅広い方々がご利用いただけるようになっています
 銀行と貸金業者との業態的な違いとも言えましょうし、経営方針の違いとも言えるでしょう。
 さすがは総資産メガバンク筆頭だけのことはありますし、資本金が軽く1兆円を超える銀行の強さも感じます。

 メガバンクの各営業店舗の店頭には

アコムのパンフレットも置かれているように、このカードローンの審査はアコムが代行しています。三井住友銀行カードローンの審査をプロミスが代行しているのと同じ構図ですね。銀行カードローンは決して近寄りがたいカードローンではなく、むしろ幅広い方々にご利用いただける、凄く身近なカードローンなのです。

さいごに

 現在SMBCモビットをご利用中の方で、SMBCモビットを完済して他に乗り換えたい、あるいはSMBCモビットの金利が高めだからもっと金利の低いところへ移りたいとお考えの場合、メガバンクがもっとも有力な選択肢と言えます。おまとめローンとしてのご利用もOKです。わざわざ他のカードローンを選ぶ理由が見当たりません。お薦めです。