【プロミスから乗り換えるならココ】
はじめに
現在、プロミスをご利用中の方で、「プロミス以外の他のカードローンへ乗り換えたい」あるいは「プロミスに加えて他の消費者金融からの借入金利も高めなので、金利負担を軽くしたい」等、さまざまな事情から他のカードローンやキャッシングへ乗り換えたいとお考えの方もいらっしゃるかと思います。そのようにプロミスをご利用中の方々だからこそお奨めしたいカードローンをご案内できればと考えてます。
プロミスの概要
まず簡単にですが、プロミスの概要は次の通りとなります。日本貸金業協会の会員番号が1番ですから、老舗中の老舗とも言える消費者金融です。
・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(髙橋照正代表)
日本貸金業協会会員第000001号
〒135-0061 東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
03-6887-1515
プロミスから乗り換えるならココ
プロミスから乗り換える際、すでにプロミスをご利用中の方はプロミスの審査に通っているということがポイントになります。
私がお薦めしたいのは、10年前の2007年に登場して以来、好評を博し続けているメガバンクのカードローンです。ご存知の通り、銀行が直接発行するカードローンとなります。
たとえば、このメガバンクのカードローンではご本人に直接の収入がない専業主婦(専業主夫)の方でも30万円まで融資を受けられますが、 プロミスではそもそも専業主婦(専業主夫)の方々は融資の対象外となっています。プロミスでは本人に直接の収入がない専業主婦(専業主夫)の方はお金を借りることができません。
また、年金受給者の場合であっても、メガバンクの場合は
年金収入しかない方でもご融資の対象となりますが、一方のプロミスはといえば、年金収入しかない方々はやはり融資の対象外となります。
つまり、明らかにメガバンクのほうが間口が広くなっています。これは、メガバンクのカードローンほうに、より幅広い方々にご利用いただきたいという意思があらわれているとも言えます。銀行カードローンだからといって決してとっつきにくいということではなく、むしろ銀行が直接発行するカードローンだからこそ、幅広い方々がご利用いただけるようになっています。
銀行と貸金業者との業態的な違いとも言えましょうし、経営方針の違いとも言えるでしょう。
さすがは総資産メガバンク筆頭だけのことはありますし、資本金が軽く1兆円を超える銀行の強さも感じます。
メガバンクの各営業店舗の店頭には
アコムのパンフレットも置かれているように、このカードローンの審査はアコムが代行しています。三井住友銀行カードローンの審査をプロミスが代行しているのと同じ構図ですね。銀行カードローンは決して近寄りがたいカードローンではなく、むしろ幅広い方々にご利用いただける、凄く身近なカードローンなのです。
さいごに
現在プロミスをご利用中の方で、プロミスを完済して他に乗り換えたい、あるいはプロミスの金利が高めだからもっと金利の低いところへ移動したいとお考えの場合、メガバンクがもっとも有力な選択肢と言えます。おまとめローンとしてのご利用もOKです。わざわざ他のカードローンを選ぶ理由が見当たりません。お薦めです。