【そのトミンシンパンは怖い偽物ではないですか?】口コミ評判
正規の融資業者である株式会社トミンシンパンの名前を騙る悪質な成りすましヤミ金が現れているので、以下ご注意願います。
「トミン信販」「都民信販」という名称は間違いなくヤミ金です
トミンシンパン自身がその公式ホームページ上で注意を促しているように、「トミンシンパン」に酷似した「トミン信販」という偽物が存在します。そしてもちろん、この偽物は正規登録のないヤミ金です。
金融庁の公開データベースで検索しても「トミン信販」など存在しませんし、当然「都民信販」でも存在しません。もし「トミン信販」ではなく「都民信販」と名乗る業者がいても、100%間違いなくヤミ金です。
そもそも、登記簿検索をしても現在日本に「トミンシンパン」という読み方をする会社組織は、以下の通りカタカナ表記の「株式会社トミンシンパン」だけなのです。
「トミンシンパン」からのFAXによる融資営業も闇金です
また、この通り公式サイト上にてトミンシンパンは「FAX送信での営業活動は一切行っておりません」と明言しているので、たとえ正規業者と酷似どころか全く同一の「株式会社トミンシンパン」と名乗る融資業者がいたとしても、FAXで融資営業をしかけてきたならそれは間違いなく闇金ですのでご注意ください。
資金繰りにお困りの経営者を狙うビジネスローン闇金は、そのほぼすべてが迷惑FAXで融資勧誘をおこなっています。私のところにも必ず毎日届きますし、酷いときには1日に7社から8社もの迷惑FAXが送りつけられることもあります。年末年始や年度末は本当に多いです。
迷惑ファックスというやり方をしている時点でまともな業者ではないとわかるのですが、FAXを見ていると実在する正規登録業者の住所や登録番号まで悪用するヤミ金が存在していて実に巧妙なので、お金に切羽詰まった人は引っかかったりするかもしれません。
もし本物か否か判断に迷ったなら、公式サイトに記載の相談窓口「0120-103-657」か最寄り警察署の生活安全課へご相談ください。
「0359566245」「0359566101」「0359566102」「0359566121」「0359566122」「0359566123」以外は闇金
また、融資を受ける側としては電話番号やFAX番号のみで本物を見分けるのは難しいかもしれませんが、実は、貸金業者が融資の広告や勧誘を行うにあたっては、貸金業法で事細かくルールが定められています。
電話番号については、あらかじめ金融庁に届け出られてある番号以外での勧誘は貸金業法違反となりますので、正規業者であれば届け出ていない番号で融資の勧誘を行うなど絶対にしませんし、できません。
本物のトミンシンパンが金融庁に届け出をしてある登録情報は次の通りとなりますので、以下の番号以外の自称トミンシンパンによる融資勧誘はすべて違法業者と考えてください。そして、ヤミ金かどうかよくわからないと感じたなら、やはりすぐに公式相談窓口である0120-103-657へ確認を取ってください。この番号でつながる相手は間違いなく本物のトミンシンパンですからご安心ください。もちろん、金融庁に登録されてある以下の営業用番号へ相談されても大丈夫です。
・株式会社トミンシンパン
平井佳子代表
東京都知事(13)第03757号
日本貸金業協会会員第000980号
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル5階
0359566245(03-5956-6245)
0359566101(03-5956-6101)
0359566102(03-5956-6102)
0359566121(03-5956-6121)
0359566122(03-5956-6122)
0359566123(03-5956-6123)
安易に違法業者に手を出すと人生終わります
このような闇金問題で本当にもったいないと思うのは、仮に正規の融資会社に申し込んでさえいれば本当はあっさり審査を通過して借りられていたかもしれないのに、深く考えもせずにまんまとヤミ金融にひっかかって人生を台無しにしてしまうことです。これは実にもったいないと言わざるを得ません。本当にお金がご入り用であるのなら、やはり正規の会社を頼るに限ります。
たとえば、資金難で緊急時であれば、5,000万円まで全国即日融資OKのこちらのビジネスローンは来店不要で無担保ですし、今のご時世に大々的に新規貸付キャンペーンを展開しており、顧客獲得に力を入れています。さすが、たとえ赤字決算や税金の未納があろうとも融資可能なだけのことはあります。
もちろん、こちらの会社は金融庁に正規登録されてある本物の登録貸金業者ですし、来店不要で無担保とはいえ、事業ローンとなるので総量規制の対象外として現在のお借入残高に影響を受けない融資となります。
最終的にどこでどのような会社をご利用になろうとも、必ず正規の会社だけを頼るようにしてください。まだ正規の金融会社から借りられる可能性が残っているのに、「なんか怪しいFAXだけど審査済みらしいし簡単に借りられそうだから申し込んでみるか」などと軽はずみに危険な業者へと向かうなど人生の無駄遣いとしか言えません。
なぜヤミ金へ申し込んではいけないか
まず、トミンシンパンの偽物に借入を申し込んでも融資保証金詐欺を仕掛けられるだけで、お金など借りられません。ブラック融資どころか、完全に詐欺なのです。さらに、申し込んだ時点でカモリストに名前が載るので、この先さらに詐欺被害に遭う可能性が高くなります。
法人向け融資を謳う迷惑FAXは、まず間違いなく融資保証金詐欺です。ワンパターンなのです。トミンシンパンの偽物に申し込むと、必ず以下のように入金前にお金を振り込むように要求されます。
たとえば、
「返済額の5か月分を事前返済金として先払い願います」
「融資金額の35パーセントを担保金として先払い願います」
のように、必ず融資前にお金を振り込ませようとしてきます。
タイミングとしては、融資を申し込んだらすぐに「無事、本審査に通過しました。それでは、融資金額の1割を~」だったり、あるいは考える余地を与えないように、融資実行日の朝になって急に言ってくるパターンもあります。最近は後者が多いです。
さらに、正規の登録会社からお金を借りてさえいれば、時代とともに法制度が変更した場合、やがて予想だにしていなかったまとまった現金が手元に返ってくる可能性すらあるのです。その典型的とも言える例が、過払い金でした。
正規金融からお金を借りていた人たちは、もう利用を終えてから何年も経つのに過払い金が法的に認められ、支払った過払い分が一気に手元に返ってくることになりました。借金癖があった人ほど、より多くのお金が戻ってきています。一体どれほど取り返したと思いますか?
武富士のようなかつての業界トップだった大手消費者金融会社や三和ファイナンスにニコニコクレジット(丸和商事)、NISグループに最近であれば栄光をも倒産に追い込むほど、皆が一斉に取り戻せたのです。たった一人に対してもトータル2,000万円近い過払い金が返還された事例までありました。
その一方で、ヤミ金に引っかかってしまっていた人たちは、そもそも10日で1割や10日で2割などの違法金利がゆえに本来であれば過払い金がたっぷり存在するのに、2,000万円はおろかたったの1円すら取り返すこともできず、この過払い金の高額返金ブームをただ指をくわえて眺めるだけで終わりました。この差はとても大きいと言えます。皆さんはどちらの側にいたいでしょうか。
もちろん、たとえ闇金融が相手であろうが、法的には過払い金を請求する権利はあります。しかし、それはただ権利があるというだけで、実際にはまるで役に立たない絵に描いた餅に過ぎないのです。
住所でさえも当然にデタラメで所在不明のヤミ業者ですから、どんなに迷惑FAX広告を送りつけていても、身元がわからないようにしています。警察当局に逮捕されることを恐れて、いつでもトンズラできるように対策を講じているわけです。
非合法な取り立てや近隣住民・職場への嫌がらせも含め、あらゆる連絡は他人名義の携帯電話で行われます。お金を借りたがっている多重債務者から騙し取った携帯電話なのです。もちろん、使い捨ての銀行口座も当然に他人名義です。このような相手に対し、何年も経ってからその所在を突き止めるのは非常に難しいと言う他ありません。たとえ運良く居場所を特定できて訴訟を起こしたとしても、さて素直に判決に従うような輩でしょうか。
つまり、正規の会社をろくに試そうともせず、まんまと違法業者へと流れた人たちは、どこまでも人生を損してしまっているということです。
闇金融へ申し込んではいけません
すでに偽物に引っかかってしまい被害に遭っている方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえ今はトラブルになっていなくとも、違法業者に手を出すと必ず将来的に後悔することになります。断言します。どれくらいお金に困っていたとしても、とことん正規の会社を頼るようにしてください。一見すると遠回りをしているように見えるかもしれませんが、結局はそれが損をしないで済む選択肢なのです。
偽物の口コミ・体験談を募集中です
トミンシンパンの名前を騙る偽物の情報・体験談を募集しております。
実際に申し込んでしまった体験談はもちろんのこと、「こんな名前を騙っていたので本物のトミンシンパンと勘違いしそうになった」だとか「こんな電話番号やFAX番号を使って営業をしかけてきたので着信拒否した」などの一方的に営業を受けたという体験談でも大丈夫です。どのような些細なことでも結構ですので、ぜひ貴重なご経験を共有させていただければと思います。